Story
Started as a developmental manufacturer
KiSCOは寿医科商事として1968年に大阪で創業し、おもに欧米の医療機器を日本で販売する商社として日本の医療従事者および患者さんに貢献してきました。そんな中、転機が訪れます。2011年、グローバルなトータルヘルスケア企業として邁進する「大塚ホールディングス」に仲間入りし、開発型メーカーとして『他のものまねをしない革新的な製品を市場に出す』という大塚のグループ理念のもと、新たな時代を歩み始めました。
Development and introduction of innovative medical devices
『未解決な医療ニーズを捉える』。大塚グループの理念を背景に、独自の理念を追求してきたKiSCO。整形外科医療にイノベーションを届けるために、日本の医療現場の課題に耳を傾け製品を開発してきました。そして、 "日本初"と言うことができる唯一無二の製品開発、導入に成功したのです。また上市後も日々の手術で見出される課題を解決することに拘り、製品改良をおこなってきました。
To contribute to the world's medical practice
開発型メーカーとして日本の医療現場に拘り開発した製品を、日本のみならずアジア・欧米など様々な国、そして医療従事者に届け、世界中の人々の健康に貢献すること。これが我々が真に目指している姿です。そのために、まだ世界にない革新的な製品を創造することに日々挑戦しています。